続・足を長くみせるコーディネート
こんばんわ、おおやりです。
実は以前、足を長くみせるオススメのコーディネート方法を記載したところ、かなりのご反響をいただきました。(ご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。)
まだご覧になられていない方は、是非先に以下の参照記事をご覧ください。
参照記事:「足を長くみせるオススメのコーディネートとは」
しかし、実は前回のテクニックは、分かりやすい、基本の「基」。
今度の技をマスターされれば、またもやとんでもない足長効果を得ることができます。
是非最後までご覧ください。
足を長く見せる秘伝の組み合わせ
もったいぶってもしょうがないので(笑)、結論から書きます。
足を長く見せる秘伝の組み合わせは、
「着丈短めのインナーorアウター」+「ハイウェスト」のボトムスです。
http://street-fashion-snap.com/
例えばこの女性。この上に着用されたセーター、実は「着丈」が「やや短い」ものを着用しています。
そこに「ハイウェストのデニム」を合わせることで、セーターの裾付近、もしくは少しその裾の上あたりが腰位置の始まりだよ!!と錯覚させて、驚異の脚長効果を手に入れているのです。
そこにヒールブーツを合わされているんですからそりゃあ無敵の足の長さですよ(笑
海外スナップで特集されるような方は、自身の体形に甘んじることなく、さらに努力をされて抜群にオシャレになっているのです。
なので、どうせ自分なんか。。
と思われている方がいらっしゃいましたら、あまりにもったいないことを自覚するべきです。
誰だって、こうしてファッションの力を借りて足長スタイルを手に入れることが可能なのですから。
足長効果を得る・アウター編
http://street-fashion-snap.com/
他にも、例えばこの方はアウターの使い方が抜群にお上手。
「着丈が短いブルゾンの前を締めた」うえで、「ハイウェストのデニム」を合わせているのです。
この手法を使えば、アウターを着用しても、「アウターの裾付近もしくはその少し上」から腰が始まっているように錯覚させ、「驚異の脚長効果」を得ることができます。
この手法ならば、肌寒くなり、アウターが必要になった時期でも脚長効果を得ることができます。
「着丈短めのアウター」+「ハイウェストのボトムス」は、あまり実践されている方を拝見しない、「伝家の宝刀」と言ってよいでしょう。
冬はヒールでしか脚長効果を得られないと思っている方が多いのは大きな間違い!是非このブログをご覧になった皆様は、このテクニックで周りと差をつけて欲しい!よく雑誌に書かれた「ワンランク上のオシャレ」を手に入れること間違い無しです。
ちなみに、なんかあんまり良い参考例無いな・・・と思ったので、自分で撮っちゃいました。
着丈短めのMA-1の前を締めて、少しハイウェストのデニムとブーツを合わせてます。
短足の私でも、まあまあ足長く見えるでしょ?
断じて写真加工してませんよ、そんな技術もないし(笑
このコーデまんまレディースでもいけるんじゃないかな?ピンヒールだとなお良し。
余談だけど上下ともZARAです。本当にファストファッションで十分な時代だよなあ。。
着丈短めのトップスを合わせるうえでの注意点など
「そんなこと言っても着丈の短いトップスなんて持ってないよ!」という方は安心してください。
冒頭の参照記事にも掲載した、「タックイン(トップスをパンツ等にいれるテクニック)」で十分です。
http://street-fashion-snap.com/
まさにこんな感じですよね。このタックインする際の注意点は、繰り返すようですが1点だけ。
『必ず「ハイウェストのボトムス」を合わせること』これだけです。理屈さえ解っちゃえば簡単でしょ?
あと、書くまでもないかな?と思いましたが1点だけ。
http://street-fashion-snap.com/
いくら着丈が短いトップスが良いからといって、
よほど体型に自信のない限り、「へそ出し」は止めておいた方が無難です!!
そもそもおへそが見えちゃったら、せっかくの脚長効果の錯覚の意味もありません(笑
そして、これが出来る人が心底羨ましい。。短足の私にその足の長さを1cmでいいから下さい(笑
以上で解説を終了しますが、理屈さえ解ってしまえば真似するのはとても簡単だと思います。
レディース特有で、かなり着丈の短いトップスが売られていることがありますが、あれには必ずハイウェストのボトムスを合わせて下さいね。
最後までこの記事をご覧いただきありがとうございました。また更新をお楽しみに!
もし記事内容がおもしろければ、口コミでブログを広めていただいたり、下に設置してあるfacebookのボタンで内容をシェアしたり、リツイートしたり、私のtwitterアカウントのフォローをお願いします。(更新情報をつぶやきます)。更新するうえでの大変励みになります。どうぞよろしくお願いいたします!