2018年秋冬~2019年春夏のファッショントレンド「ジェンダレス」って一体何?(後編)

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今年の流行を把握しよう!

こんばんわ、おおやりです。

今回は、前回の記事の続きとなります。未読の方はまずこちらをご覧ください。

2018年秋冬~2019年春のファッショントレンド「ジェンダレス」って一体何?(前編)

 

前回と今回の記事を読んでおけば、少なくとも2019年までのレディースのトレンド(流行)はバッチリ把握されるはず。

せっかくお洋服を買うんでしたら、トレンドの早いアイテムを手に入れることで、長く長く楽しんじゃいましょう!

 

「ジェンダレス」って一体何?

 

「ジェンダー」とは「性別」。「レス」は「~がない」という意味。その二つを合わせて「ジェンダレス」と呼びます

例えばメンズが着るようなジャケットやパンツを、レディースで着用することファッションがジェンダレスです。

このような「性別の垣根を超えたファッション」が、今トレンドとなっているのです。

 

https://www.fashion-press.net/

この写真は、レディースのハイブランド「ステラマッカートニー」の2018年秋冬のファッションショー(ランウェイ)の一幕。

 

まるで男性がするようなコーディネートではないでしょうか

胸元が開いている以外は、そのまま男性でも着用できそうなコーデ。他のルックを見ても、特にステラはジェンダレスの傾向が強くなってきています。

 

この「ジェンダレス」の流れは、年々エスカレートしています。

 

https://www.fashion-press.net/

こちらもハイブランド、Givenchy(ジバンシィ)の2019年春夏のファッションショーの一部。

男性が着るようなテーラードコートを併せてコーディネートされています。他のブランドでも、このようなメンズライクなファッションを取り入れたレディースのブランドはどんどん散見されるようになってきました。もはやこの流れは、当分の間止まらないでしょう。

 

 

 

http://street-fashion-snap.com/

 

既に海外スナップでは、こうしたジェンダレスな恰好を取り入れるオシャレさんが急増しています。

この方はジャケットとスラックスに革靴と、まさにメンズがそのまま着てもおかしくなさそうなファッションをされています。まさにこれぞ、オシャレエリートが取り入れており、一般層がまだ取り入れていない「トレンド」のファッションといえるでしょう。

 

 

どうやってトレンドを取り入れればいいの?

しかし、いきなりこんなトレンドを取り入れるなんて無理!という方は、とりあえず1点だけでもメンズライクな洋服を取り入れましょう。

http://street-fashion-snap.com/

 

例えばこのように、ワンピースの上にジャケットを羽織るだけでも十分です。

1点だけでもこんなにオシャレにみえるでしょ?

 

まさしくこれぞ、「フェミニン(女性的)」と「マニッシュ(男性的)」の組み合わせがオシャレだと証明されるトレンドといえるでしょう。

参考記事:「レディースファッション特権の、最も簡単にオシャレになる方法

 

 

ちなみに、全身マニッシュ(男性的)な恰好でとことんトレンドを楽しみたい!という方は、入門編としてこちらの記事をご覧ください。

参考記事:「全身マニッシュでオシャレはできるのか?

 

http://street-fashion-snap.com/

以上の記事を全てご覧になり、実践すれば、例えばこのスナップくらいにオシャレになれます。

これから洋服の購入を検討されている方は、今までのことを振り返ったアイテムをお買い物をされることをオススメいたします。一般層がまた受け入れていないから、冬のセールで並ぶ確率も非常に高いです。是非賢いお買い物を!

 

 

そもそも何でジェンダレスがトレンドになったの?

ここからは余談です。諸説あるでしょうから、あくまで私の考えを述べます。

 

今のファッション業界における、一番の大きなくくりのトレンドは「多様性」です。

火付け役は、かの有名なバーバリー。

https://bit.ly/2CJ8SFs

 

バーバリーは、ファッションショーでレインボーカラーを打ち出しました。

レインボーカラーは「LGBT」を支援する象徴です。

 

「LGBT」とは、レズ(女性同性愛)、ゲイ(男性同性愛)、バイセクシャル(両性愛)、トランスジェンダー(自身の性に違和感のある人)を指します。

端的にいうと、レインボーカラーを打ち出すことで、バーバリーは「それぞれの価値観を認め合おうよ」と訴えたのです。

 

こういった思いを、ファッションを通して届けるデザイナーは割といらっしゃいます。

世界はどうやったら良くなるんだろう?と考え、その思いを訴える手段の一つとしてショーを行うのです。

 

このバーバリーのショーが火付け役となり、ルイヴィトン、diorなど名だたるブランドが「多様性(ダイバーシティ)」を掲げショーを行うようになりました。

多様性とは、みんな違ってみんな良い、という考えです。その多様な価値観の一つとして、今回の「性差など関係ない、ジェンダレス」が台頭してきた、というのが私の考えです。

 

今の時代はSNS、匿名掲示板などを使い気軽に人を傷つけることが可能な時代です。これがどんなに悲しいことか。「価値観を認め合う」ことができるようにデザイナーは訴えています。ファッションに少しでも興味を持っていただいた方なら、この思いを、ほんの少しで良いから受け止めてほしい。

 

そんなことを思いこの記事を執筆しました。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。また更新をお楽しみに!

 

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